Forever Friends

D-51 Forever Friends歌詞
1.Forever Friends

作詞:吉田安英/Kiichi/平間あきひこ
作曲:平間あきひこ/Kiichi
編曲:平間あきひこ/Kiichi

Forever friend 踏み出すことを恐れないで
「旅立ち」それを共に祝おう
これからも心にLove & Soul
Forever friend 變わることを恐れないで
「再會」そしてこの街がほら
いつだって僕らを待ってるから

肩を並べ カバン背負って3度目の春を迎えた
通い慣れた この近道
別れを惜しんで步くよ
いつもよりも ちゃんと著けた
制服に君が笑う
でも氣付いた その笑顏に
隱れた寂しさ
ずっと忘れないよ きっとまた會えるよ

櫻笑くあの丘の上
いつかまた巡り會える日まで
遠い夏あの海の色
どこまでも青く廣がってた
黃昏にただぼんやりと
冬の足音に耳澄ました
僕たちは 今日という日を知りながら
永遠を感じた
Forever friend 踏み出すことを恐れないで
「旅立ち」それを共に祝おう
これからも心にLove & Soul
Forever friend 變わることを恐れないで
「再會」そしてこの街がほら
いつだって僕らを待ってるから

わかってるよ 君は強く
誰にも負けない人だって
弱音吐かず 心配など
必要ないって言うんだろう?
だけどいつか 噓に塗れ
自分を見失った時は
どこにいても 迷いもなく
この手を貸しに行くから

春風に流れる雲を
授業を拔け出し眺めていた
照りつける太陽の下
自轉車で砂濱を目指した
失戀の痛みを知って
夜が明けるまで語り合ってた
僕たちは今日という日を
知りながら永遠を感じた
Forever friend 一人で立ち止まらないで
「絆」それを共に信じよう
いつでも心にONE for ALL
Forever friend 冷たい風に負けないで
「未來」胸に僕たちはほら
同じ時代を步いてるから

振り返れば數々の失敗
真っ直ぐだけにぶつかること何回
あの時の君の言葉覺えてるかい?
心配げな顏で「大丈夫かい」
支えてくれた わかってくれた
不器用なまま受け止めてくれた
出會った頃覺えてるかい?
友情なんて苦手なはずなのに
共に步んできたね春夏秋冬
淚も笑いも分かち合ってきた
離れ離れになっても
そうさ一人じゃないだろう
目を閉じて 心で叫ぶのさ
Forever friend 踏み出すことを恐れないで
「旅立ち」それを共に祝おう
これからも心にLove & Soul
Forever friend 變わることを恐れないで
「再會」そしてこの街がほら
いつだって僕らを待ってるから
Forever friend その淚をこらえないで
流れてそれがやがて光る
君だけの寶石なんだから
Forever friend 永遠なる友に歌うよ
夢を摑みいつかまた會う
その時互いに笑って會おう


2.ラストシ一ン

作詞:吉田安英
作曲:Takuya Harada
編曲:Takuya Harada/IKUMA

いつもよりも靜かな
教室に吹く春の風
今日からそれぞれの道
步く時が來た
とうとう伝えることはなかった
この想いは
君には大事に守ってくれる
人が傍にいたから

少し淚目の君が僕を見つけ
「寫真を撮ろう」って言ってきたから
齒がゆさを抑え笑って
二人並んだ
少し淚目の僕は君をみつめ
想いのすべてを迂めてさよなら
滲んでく空を見上げて
最初で最後の寫真は胸にしまうよ

いつまでもその笑顏で
いて欲しいと願うけれど
正直胸が苦しい 唇を嚙んだ
時が流れ消えてくれるのかな
この痛みは
まるで無くした最後の忘れ物
背中を向けて步こう

いつか大人へとなってどこかの街で
今以上きれいになっているのかな
その時もしもばったりと
會うとしたなら
ひとつわがままを聞いてくれないか
噓でも僕には幸せだよと
變わらない澄んだ瞳で微笑みかけてよ
そうじゃなきゃきっとつらいよ
君が手を繫いで
掃る姿を夕暮れ時ただ眺めた
戀に手を振るように

少し淚目の君が僕を見つけ
「寫真を撮ろう」って言ってきたから
齒がゆさを抑え笑って 二人並んだ
少し淚目の僕は君をみつめ
想いのすべてを迂めてさよなら
滲んでく空を見上げて
最初で最後の寫真は胸にしまうよ